問題を解く方針は、瞬間に判断することが多い。
ある意味では「何となくこうしたら解けると思った」レベルだ。
でもその背後には膨大な問題数を経た思考がある。
結果として秒速で最短ルートを選んでいるように見えるだけだ。
だからなぜそのルートが適切だと判断できるかを、噛み砕いて生徒に伝える。
例えば次数に注意して操作を選択する。
例えば条件から絶対に使いたい計算手順を選択する。
何に注意を払っていくかで、解答速度に大差がつく。
そういうところに、上位層と最上位層の差はある。
目指せ偏差値70だ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。