ちょっと意識して生徒に話す方法を変えることがある。
例えば後置修飾的話し方がある。
最初に抽象化したことを伝えて、それを後から詳しく説明する。
英語の文を読む時にはそういう構造になっていることが多い。
それに普段から慣れてもらうために、わざとそちらに寄せる。
複数の考えを対比できるように示し続けるのもそうだ。
現代文読解の基本となる対比構造で考えを深めるのにも慣れてもらいたい。
日頃やっていることが、その先に出会う何につながるかを意識して生徒と接する。
その手法を身につけていく生徒から、点数も上がっていく。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。