ここ二日の僕は予定通りより少し多めに物事を進められた。
自分で調子がいいとよく分かる状態だった。
僕にとっての調子のバロメーターは、寝食を忘れる状態だ。
普通に順調なぐらいであれば、食事も普通に摂る。
しかし調子がかなりいい時には、食事の優先度がかなり下がる。
最低限の水分は摂るが、後はなくてもいいくらいに頭が動く。
決断のテンポがいいのを遅らせたくないから、食事が後回しになる。
無論これは長く続く状態ではない。
エネルギーの摂取がないから、燃料切れを起こしてしまう。
大事なのは、自分の調子の良し悪しを見極める指標を自覚しておくことだ。
自分のことについてのデータもない状態で、自分以外の何かを判断できるわけがない。
自分の状態を把握できれば、力の入れどころ・抜きどころが分かる。
いわゆる効率のいい行動とやらができる可能性が少し上がるのだ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。