当たり前の指示というものがある。
僕の授業で言えば、ノートに日付・ページ・問題番号を書くこと。
◯✗は大問一つごとにつけること。
許可された生徒以外は、見開きが終わるごとにノートとテキストを見せること。
誰でもできるレベルだ。
これを怠る程度の意識で、上位高校合格のための集中はあり得ない。
だから、これらの当たり前の指示をして守ってもらう。
守らないなら、圧をかける。
怠ける心、手を抜く心があるならそこから学力が漏れていく。
このぐらいいいだろう、という判断が僕たちの失敗への第一歩だ。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。