生徒にとって苦手になりがちな分野の一つは地理だろう。
よく分からない地名を覚え、よく分からない用語を覚え、となりがちだ。
僕は地理が好きなので、少しでも生徒に地理を好きになってもらいたい。
生徒に少しでも興味を持ってもらうために、視察に出る。
現地の様子を取材して、生徒にそれを伝えていく。
もちろんネットで検索できる動画や写真もありがたい。
でも、できるだけ自分で体験したものを増やしておきたい。
今日も北海道の地形や気候について、受験生に解説する時に現地の資料が役立った。
濃霧という一言だけでは、どんなものか想像しづらい。
実際の霧の様子や、その時自分が何を考え、どう感じたかも含めて印象に残してもらった。
本当は生徒に自分で体験してもらいたい。
でも、知床の山の中にはなかなかいけないしね。
また次の取材計画も立てておこう。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。