青木学院ブログ 別館

Not STEP, not Rinkai, my brother. Do you know AOKI?

結果について語るより、経過について語ろう

語るべきところは結果にはない。

 

語るべきところがあるとすれば経過だ。

 

生徒の点数がどうだの、正誤がどうだのについて語っても意味は薄い。

 

生徒に対して話すのは問題を解く前、解き始め、途中経過だ。

 

それらに意識がないから、そこで手を抜いているから、結果が出ない。

 

生徒に結果を出してもらうために、結果についてはほぼ論じない。

 

生徒が結果についての反省の弁を述べても、そこを評価しない。

 

結果を産むための原因について考えるから、結果が伸びる。

 

経過の丁寧さや熱力を上げるために何をするかは、結果より大事だ。

 

これは僕だけではなく、親御さんにもそう念じてもらいたい。

 

結果の数字だけで我が子を詰問しても何もないから、僕にお子さんを預けてるはずだ。

 

神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。

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