自分のやり方にこだわる気持ちが強い生徒は、大抵伸びない。
大抵と言ったのは例外があるからだ。
例外は、自分のやり方で結果が出ている生徒のみ。
結果が出ているならその学習姿勢は概ね問題がない。
そして往往にしてそういう生徒は、結果が出ない時にはちゃんと手段を変える。
それは驚くほどあっさりと。
しかし、結果を出していないのに我流、自分の考えにこだわるのは意味がない。
こだわることそのものに意固地になっているだけだ。
別に手段を変えようが、望む結果が出ればいいという潔さが欲しい。
これまでこうだから、じぶんのよそうではこうだから。
そういうことを口にするのは偏差値70に手が届いてからでもいい。
そこに届いていない時点で、まずまず何かが間違っている。
神奈川県相模原市中央区矢部 数学特訓 青木学院です。